私の頼れるアシスタント

こんにちは、新人Yです。

突然ですが、皆さまは「Hey Siri」や「OK Google」と呼びかけると、
知りたいことや、やりたいことをサポートしてくれる「音声アシスタント機能」使っていますか?

私は声の通りが悪いのか、話しかけても無視されるという寂しい経験があり…起動させる機会が減っていました。(ごめんなさい)

しかし最近、音声アシスタントの魅力を再発見したのです。

大人数で食事をする機会があり、満腹になった後のお会計。
スマホの電卓を起動して、金額を入力して、人数で割って…。
え、それ誰がやるの…誰かやってよ…みたいな会話よくありますよね?

そんな時、友人のひとりが
「Hey Siri!34000円の支払いを6人で割って!」とSiriを起動。
「1人あたり¥5,667です」
なんと金額を出してくれました。

知らなかった!便利!スマート!

この日を境に私も音声アシスタント機能をフル活用。
音楽の曲名だって教えてくれます。

知らないだけで、使える機能、まだまだあると思います。
そういえば最近使ってないなぁ…なんて方は
「Hey Siri」「OK Google」呼びかけてみてください。
きっと毎日が少しだけ便利になるはずですよ。

学ぶ姿勢の共通項

ここ数日、教育ICTに関わる取材と、IT人材育成に関わる取材を並行して進めています。


ICTを活用して学びを深める(主体的に、協働的に学ぶ)取り組みは全国で広がりつつあります。
加えて、IT人材に関する取材を進めていく内、これらの学びに対する姿勢は、IT人材の育成にも効果を及ぼしそうだなと、異なるテーマながらつながりが見えました。

IT人材に関する記事については、3月25日発行PC-Webzine4月号の第二特集に掲載予定です。お楽しみに。

向春の候

まだまだ寒い日が続いておりますが、皆さん確定申告はお済みでしょうか。新人のiです。

最近の話題になったトピックとしては、某チェーン店のアルバイト店員が不適切な動画をSNSにアップしたことで炎上が起こったニュースが記憶に新しいと思われます。

昨今、Instagram(ストーリー機能やライブ機能)やTikTokなど、一般人・有名人問わず気軽に動画を視聴・投稿できるアプリケーションが自己表現のツールとして親しまれています。
外国では、インパクトがあって視聴者を惹きつけるものの、過激で命の危険も顧みない動画を投稿することが流行っているようです。民放のテレビでそういった過激な動画が笑いネタとして取り上げられていますが、若者に影響を与えるのではないかと心配になります。

会社に属する人間の行動一つ一つが会社や社会に影響を与え得るため、雇用する側は人材を採用した後も社内教育を徹底し、正規雇用・非正規雇用に関わらず労働状況を管理していく必要があると一連のニュースから学びました。

さて、PC-Webzine3月号の書評では、「人材教育・人材育成」について取り上げます。
HRテクノロジーや第4次産革命といったテーマで、今後のAI時代の人材育成の参考書として活用できるのではないでしょうか。

SNSでの過激な投稿を受けてネット炎上といった悪循環が生まれている今、大事なのは大人が手本を示すことではないかと私は思います。投稿する立場でも、情報を享受する立場でも、その場その場で言論や投稿の是非を判断できる大人でありたいものです。